原科成美の カラーメゾティント 原科成美は、武蔵野美術大学を卒業後、1969年ミラノのブレラ国立美術大学に留学。そして70年にはパリ国立美術大学に留学し、銅版画カラーメゾティントの技法を取得されました。その後1975年の帰国から現在にいたるまでイタリアでの発表が主となり、フィレンツェでは、イルビソンテギャラリーを中心に、ミラノ、ベルガモ、ボローニャなどギャラリーや美術館で個展を幾度となく開催。2015年の3月には、シチリアでの個展とパレルモ国立美術大学にてセミナーが開講されています。 作品のいくつかをご紹介いたしましょう。 →La
pulcinella citta magica (35×25.5p) ご質問は下記アドレスまでどうぞ。 ●作品をクリックすると次の絵が登場いたします。 以下同じ |